2008年05月14日

デイジーワールド

13日、六本木ローリング・ストーン・カフェというこじゃれたところで、デイジーワールド・ディスクのコンベンション。まあいろんな人が次々に出てきて演奏していったんですが、一番すごかったのがコシミハルでしたねえ。いやーあのお年で、あのほっそい足の脚線美とそれとは相反するムネのデカさってのは、ちょっと驚愕ものでしょう。それをムネが開いててヘソも出てるボーダー・シャツとか着て、歌いながら踊ったりして、思いっきり誇示するわけですよ。“このスタイル維持すんのにどれだけ苦労したと思ってんのよ、もっとちゃんと見なさいよ”的オーラが出まくってて、なんかもう圧倒されました。

トリの細野晴臣グループで出てきた時も、細野含め他の人はやんわりしたたたずまいなのに、この人だけはシャキッとしてて、たとえばアコーディオンで細野の歌と絡むところなんかも目線でしっかりリードしてたりして、もう女帝って感じでしたな。彼女に言われると細野もシュンとなっちゃうみたいな。やー、すごい人ですね。細野+テイ・トウワの対談とか、いろいろおもしろかったんですが、この人のインパクトで全部薄れちゃったみたいな感じでした。
posted by デンスケ at 13:41| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月04日

サヨナラ負け

はあ、サヨナラ負けですか、ヘコむわあ…。今日の岩田の出来なら、完投あるいは8回まで→9回藤川でも良かったのに、最近明らかに良くない久保田をわざわざ出して打たれるんだから。ほんと岡田って型にこだわるっていうか、「僅差なら交代、大差なら完投」って判で押したようにきっちりしてるんですよね。JFK過信しすぎなんですよ。多少のことで動じないってのも確かに大事だろうけど、もうちょっと臨機応変さがあってもいいんじゃないかと。はあ…、もういい! もう寝る!って感じで…。
posted by デンスケ at 19:07| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月30日

おせん

先週風邪をひいてしまいまして、特に日曜がピークでほぼ1日寝込んでおりました。そういう時に限って締め切りが重なっていたりするもんで、悶絶って感じでした。今はおおむね元通りになったんですが、病気はイヤですねえ。

で全然関係ないんですが蒼井優主演ドラマ『おせん』が始まって、1週間前の1回目だけ見ました。この原作マンガたまたま読んでるんですが、この主人公って年齢とか雰囲気とかが蒼井優とはカナーリ違うんですよね。原作側から見ると相当にずっこけるもんだと思いますね。「原作をドラマ化するんで適役を探したら蒼井優だった」のではなく「蒼井優主演ドラマの原作を探したらこのマンガだった」んじゃないでしょうか(実際そんな感じだったらしいし)。最近はそういうの多いんですかね?

実際蒼井優以外の役者はしょうもないのばっかりだし(ゲストの片桐はいりだけはすごかったけど)話としてもどうってことないし、要するに蒼井優が着物姿で料亭の女将をやるってことだけに意味がある、蒼井優を見るためだけのドラマって感じですね。なんかずいぶんトホホなドラマって気がしますが、わたしゃそれだけで全然オッケーですから。映画とは違った感じでいいんじゃないですかって感じですから。なんつっても蒼井優が昼間から酒飲んで布団でゴロゴロしていたり風呂入ったりするわけですよ、割烹着とかも着たりするわけですよ、蒼井優が。たまりませんよ悶絶ですよ。というわけでこれは最後まで毎週録画決定ですね。
posted by デンスケ at 00:38| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月23日

ミドリ

新宿ロフト。先日取材したんですが、ライヴを見るのはかなり久々で、2年ぶりくらいですかね。テンション命的に押しまくるのは変わらずも、けっこう要所で引きの要素もあって、特に最後にはジャーマン・サイケっぽいドロドロ即興セッションみたいなのをやってたりして、なかなかって感じでした。やっぱこのバンドは関西系ならではの天然さというかしなやかさみたいなのがあって、そこがおもしろいですね。アンサンブルとか相当めちゃくちゃなのにちゃんと一個の音になってる、みたいな感じあるし。

しかし後藤まりこの今しかない的な、なんか「人生全部捨ててきとるんじゃボケ」みたいなテンションというのは、やっぱ単純にすごいと思いますね。やりたいと思ってはいても、なかなかあそこまでできるもんじゃないって気がしますね。前回はパンツ見られなかったのがクヤシイみたいなこと日記で書いたんですが、今回もやっぱり見られませんでした。なはは。
posted by デンスケ at 02:41| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月21日

Ftarri Festival〜あふりらんぽ

19日20日六本木スーパーデラックスで、Improvised Music from Japan主催の即興音楽イヴェント=Ftarri Festival。おれは両日とも遅れて行ったので、見たのは全体の半分くらい(それでも初日4時間、2日目3時間ほど)なんですが、これだけたくさんの、いろんな種類の即興演奏を一度に見られるというのはかなり久しぶりで、大変おもしろかったです。超爆音とか超弱音とか、声だけとかサイン・ウェイヴだけとか、アンサンブルがあるものとかまったくないものとか、できるだけ多様なスタイルを集めたという感じで、そこが今回のおもしろさだったんじゃないかと思いますね。

前にも書いたことですが、即興音楽というのは実験音楽としての要素が強くあると同時に、聴き手の受け取り方とか想像力とかを問うような音楽でもあると思うんですが、今回はそういう在り方を改めて感じましたねえ。スタイルが多彩だから新鮮なオドロキとともにスッと音の中に入って行けて、能動的に楽しめた気がしますね。弱音系の無音状態でも、そこに漂う緊張感とか「鳴っていないけど存在する音」みたいなものを楽しむとかね。なんか自分にとってすごく刺激的な時間だった気がするし、単純にまだまだいろんな可能性があるってこともすごく思ったし。

良かったのはまず19日が今井和雄トリオで、電子音とオプトロンがバイオレンスなノイズで暴れまくってるのに、その中で今井和雄のギターは演歌みたいな泣きのフレーズを弾き続けるという、なんかすごい取り合わせで圧倒されました。イメージとしては『東映』のタイトルっぽい、波がザッパーンって荒れ狂ってる中で一人演歌を泣きながら歌ってる、みたいな感じですかね。「ノイズ演歌」みたいな。

20日の方はGNU(大蔵雅彦とかイトケンとかの5人組)で、DCPRGみたいなポリリズミックなアンサンブルをいったんバラしてエディットして、断片的に鳴らす、ということを全部生楽器でやってみた、ってな感じ。すっごく新鮮というほどでもなかったですが、アイデアがおもしろいのと、出たとこ勝負っぽいところがスリリングでした。

ところでこういう即興ものイヴェントって、ひと頃は吉祥寺スターパインズカフェとか法政学館とかでやっていたと思うんですが、今はそうじゃないんですね。スタパは「歌ものハコ」って感じになっちゃったみたいだし、学館はもうないし。でもスーパーデラックスは普段から即興系はしょっちゅうやってて、ここの存在ってけっこうデカイなあと。そういう状況の変化を、今さらながらに感じたりしましたね。

で、20日は最後のバンドで中座して渋谷へ移動、ネストであふりらんぽ。オニ復活ツアーですね。何年ぶりかよく覚えてませんがかなり久々で、いやーヤバイっすあふりはやっぱり最高です。オニ休んでる間にピカのソロとかも見たけど、この2人が合体すると魔力というかとんでもないパワーが出ますね。以前よりうまくなってるし、特にガチッて合った時のビャーンって行く瞬発力がすごい。あの快感は自分にとってはボアとかに近くて、秘孔みたいなツボを絶妙に突かれる感じなんですよね。アンコールでは「スートブレイコー」全編演奏(たぶん見たの初めて)もあって、もう言うことなしっす。最高です。

帰りがけに物販で中原昌也(ジム・オルークとのユニットで出ていたんですが、おれは見ていません)が売り子やってて、「本人がサインしまーす」とか自分で言ってて、なんか笑っちゃって、ついヘアスタイリスティックスのCD買ってサインしてもらいました。これがしょうもないヘロヘロなサインで、そこがまたらしいって感じでしたな。
posted by デンスケ at 03:17| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月19日

ブッダ・マシーン

さっき取材がひとつあって、その帰りに新宿タワレコに寄って、前から気になっていたブッダ・マシーンというものを買いました。iPodを思いっきりチープにしたような小型ラジオっぽいプレイヤーの中に、FM三という中国のユニットの手による楽曲が入ってるというものですね。日本には数年前から入ってきていたらしいし、タワレコにもずいぶん前から置いてあったので、今頃買ってるのはだいぶ遅いっすね。

音は瞑想系アンビエントといいますか、みょわーんって感じのシンプルなエレクトロニクスが延々ループしていくだけなんですが、まあ妙に心地良かったりして、悪くはないです。なによりこれ、音源をこういう形でリリースするというアイデアがいいですよね。安っぽいおもちゃ感がありまくりで、iPodをおちょくってるみたいに思えるし、このプレイヤーでこの音しか聴けない、この音はこのプレイヤーでしか聴けない(コピーとかできない)という、これだけで完結しちゃってる「無駄な感じ」がなんか痛快なんですよね。持っててウレシイ感もほんのりとあるし。

あとパフュームの新作も「DVD付き限定盤店頭在庫のみ!!」の文句に負けて買いました。ああ、「限定盤」という言葉は魔力なり…。うーんパフューム、前からそうなんですが、写真見ても映像見てもどうにもルックス的にグッとこないんですよね、おれは。でもあのアンドロイド感というかヴァーチャル感がたまらんという感じはありますね。
posted by デンスケ at 02:54| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月14日

大友良英2デイズ2日目

11日新宿ピットインで、大友良英インヴィジブル・ソングス。いやーこれはもう素晴らしかったですねえ。年間でも指折りなくらいのライヴだったと思います。最近のONJOの弱音系とはほとんど対照的なロック寄りのダイナミックな演奏で、静から動への瞬発力とか大胆な展開とか、アルバムよりも遥かに攻撃的なんですよね。特にアルフレート・ハルトのブビビビビなサックスと、ナスノミツルのぶいんぶいんなベースがキモで、音圧がすごくてめっちゃ痛快。今のONJOは細かいことばっかやってるから、その反動とも思えるんですけど。

で、なにより良かったのが浜田真理子のヴォーカルで、この人の生の歌声を聴くのは初めてだったんですが、すごいですね。発声した瞬間に場の空気が一変するというような、佐井好子とかヴァシュティ・バニヤンとかと同じ類の歌い手だと思いますね。吸引力が尋常じゃないんですよね。この人が歌うと言葉が特別な意味をもつというか、言霊とかが宿ってる歌声というような。このメンツを相手にしても常に凛として歌っていたし。参りました。

さらに山本さんが「夢の半周」を歌うというのもあって、これライヴで聴くの何年ぶりでしょうか、ふくよかさのあるいい歌声で、おれはもう泣きましたよ。涙出ないけど。とにかく今大友がやってる中で一番おもしろいユニットだと思いますね。
posted by デンスケ at 23:08| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月13日

大友良英2デイズ1日目

10日新宿ピットインで、大友良英+山本精一デュオ。大友さんヴォーカル+山本さんハープで加川良「教訓1」のカヴァー、というのがあってビックリ。大友さんの歌初めて聴きました。間違いなくヘタはヘタなんだけど、汗臭い感じで味のある歌いっぷりだったし、言葉の意味をすごく深く理解して歌っているという気がして、グッときましたねえ。坂本龍一が『B-2 UNIT』の頃、自身の歌について「歌うことはとても恥ずかしい行為だけど、その羞恥心を超えて表現されたものはとても意味深い」みたいなこと言ってて、なんかそれに通じるようなものだったという気がします。とにかく自分が歌わないとダメなんだという確固たる意志がある、みたいな。

全体で3セットあって、1セットだけフィードバック・ノイズだけで終わるとか、最後には「シスター・レイ」っぽい爆音ノイズで地獄へ一直線みたいな感じになるとか、いろいろやってましたな。この2人がいかにもやりそうなところはあえて避けたんじゃないかと思うんですが、そういう姿勢とか気概とか伝わってくる感じで、良かったですね。
posted by デンスケ at 23:27| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

桜花賞

今年もクラシックが始まりましたー。主役不在で、決め手に欠けまくりなメンバーばっかりなので、もうエイヤッ的に4頭ボックスで買ったんですが、ぐわーん1着3着ですがな。ああっ2着エビショウ無駄に突っ込んできて余計なことしやがって、それなけりゃ2万馬券だったのに! はあ…。でもまあ勝ったレジネッタ小牧、涙のインタヴュー良かったですね。

オークスはポルトフィーノとかが出てくるだろうから、もうちょっと締まった感じになるんでしょうか。とか書いてたら阪神逆転とな! 今日も勝つぜー!
posted by デンスケ at 16:52| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月12日

金本2000本安打

ようやく金本に2000本安打が出て、いやーホッとしました。何日か前に下柳が「2000本安打の日に負けられない」って言って勝って、2000本がそういういい方へ作用するんならいいんですけど、でもここまで長引いちゃうと、昨日みたいにチーム全体ガチガチで負けるとか悪い方に作用しちゃうので、ヤバイなあと思っていたんですよね。せっかくいい感じだったのに、金本コケたら皆コケたになったらどうしようとか。だから内野安打でもなんでもいいから早く出てくれと思っていたんですが、きっちりクリーンヒットで、しかもタイムリーで決めるんだからさすがですね。チームも勝てたし良かった良かった。これで明日から平常に戻れますね。

それにしてもモンダイは今岡ですねえ。今日なんか3三振うち見逃し三振2つで、もうガマンも限界ですよ。キャンプの時から自分で「今年は違う」とかって言ってたくせに、去年と全然変わってなくて、チンタラ走ってるしエラー多いしスイングはヘロヘロだし、やる気ねえだろって感じですよ。今の阪神は去年と違ってみんな溌剌とやってるのに、コイツだけタラタラしててムカツクんですよね。岡田お願いだから、今岡外して桜井とか葛城使ってくださいませ。つっても岡田は型にこだわるから、しばらく無理ですかねえ…。
posted by デンスケ at 18:39| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。