2008年08月02日

別冊大人の科学

いつぞや付録にテルミンってのがありましたが、今度はシンセサイザーっていうんで、買ってみました。うーんさすが学研、ほんのりモーグ・シンセっぽくしていて、このアナログ感というかオモチャ感がたまらんですねえ。ツマミいじってるといろんな音が出て、おれみたいに楽器弾けなくてもけっこう楽しめますね。本の方に卓球が「こういうセッティングにするとスロッビング・グリスルみたいな音が出る」とかって書いてるんでその通りにやってみたら、確かにそれっぽいびょわわーんって感じの音が出てウッヒョーとか、そんなんでキャッキャいいながら遊んでおります。まあテルミンの時みたく、すぐ飽きる感じはするんですが。

これってこの雑誌全体にいえることなんでしょうけど、「付録」を超マジメに全力を注いで作ってて、それで「どうだ!」みたいな、「そんなところにリキ入れてどうする」的な、ムダっぽいところがなんか痛快なんですよね。反デジタルというか、紙ジャケ的なありようって気がしたりしますけど。本誌の方の「手回し鳥オルガン」というのも、なんか欲しくなってきました。



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2008年07月28日

帰宅しました

今朝苗場を出て、お昼頃帰宅しました。今年はピーカンか大雨のどっちかみたいな、なんか極端な天気でしたな。特に最終日の午後、数分だけ台風みたいな暴風雨状態になった時はビビリましたねえ。内容的には昨年よりはだいぶ落ちるけど一昨年よりはまし、って感じでしょうか。新鮮な驚きには乏しかったけど、でも印象的なライヴもいくつかあった、というような。ともあれ今年も終わりました。会場でお会いできた方、一緒に過ごしてくれた方、どうもありがとう、おつかれさまでした。来年もまた苗場で会いましょう。

毎年同じこと書いていますが、フジ翌日の月曜はなかなか現実に戻れなくて、仕事がツライですね。とりあえず今年のベスト・アクト。良かった順に、トリッキー、ビル・ラズウェル、マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン、スパークス、ギャラクティック、ゴティエ。
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2008年07月19日

88BOADRUM

http://natalie.mu/news/show/id/8455?fromgwidget

いやこれはビックリですねえ。「77」の時にEYEが「来年は88台とかいいかも」とかって冗談ぽく言ってましたが、まさかホントにやるとは思いませんでした。まあ「8=∞」みたいなことなんでしょうけど、それとか去年やり残したことがあるとかってことなんでしょうけど、うーん、なんか2年続けてやったらありがたみないでしょ、みたいな気もするんですけど。全っ然違うことやるんなら話は違うんですが。それも3週間前になって言われてもなあ…。

うーん、いや、とかなんとか言ってもやっぱ見たい!! 猛烈に見たいっす!! ロス行きたいっす!! いやどう考えても無理なんですけど…。

ちなみにおととい、『77』の映画を遅ればせながら見てきました。これがねー、おれはこのライヴの全貌を、演奏シーン全部そのままを見たかったんですが、そうではなくけっこう編集してるんですね。そういう「全貌が見られないジレンマ」が終始拭えないまま終わっちゃった、って感じで。

これまでも『スーパー・シー』みたいなのも出してるわけだし、ボアの映像でマトモにやるわきゃねえだろ、ってのもわかるんですが、しかしこのライヴだけはちゃんと全部を見てみたかったのですよ。特に終盤の方で、じわじわ高揚して爆発寸前まできて“キタキター!”ってところで画面が切り替わるあたりなんか、モロ『スーパー・シー』で、アレをこの映画でやるなよ…、って感じでガックシきたりしてたわけですよ。

しかしなにより思ったのが、「77台のドラムスをいっせいに鳴らすすごさ」ってのは、映像とか音源とかの再現ではどうしても限界がある、ってことなんですよね。そりゃ「スゲー」っていう場面はいくつもありましたけど、現場にいたらこんなもんじゃねえだろ、っていうのは明白なんですよ。もしかしたら監督は、そこを承知した上でそのままじゃない編集にしたのかも、とか思いましたね。「現場にかなわないならそのままやっても意味がない」みたいな。とか考えていたら、なんとなく納得しちゃったんですけど。

うーんそう考えると、やっぱ88台見たいっす…。ああっなんとかならんか!!
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2008年06月15日

ロッテ戦

なんかすごい試合でした。ロッテ戦はいつも荒れるというかわけわかんない試合が多いですねえ。普段はピッチャー良くて打つ方は貧打なのに、ロッテ相手だとなぜかまったく逆になるんですよね。今日はその最たるものだったような。初回鶴炎上ですっかりあきらめていたのが、7点差を追いついて盛り上がって、でも結局はサヨナラ負けっていう、上がったり下がったりの連続で疲れました。同点にしただけ良し、なんですが、あそこまで行って負けっていうのは逆にダメージ大きいっす。ドヨーンな感じで、今日はもう仕事したくないっす…。

しかし昨日のアッチソンといい鶴といい、先発ちょっとヤバイですね。今ローテで決まってるの3人しかいないじゃないっすか。交流戦だからなんとか回ってるけど、リーグ戦再開したらかなりキツいんじゃないでしょうか。そういう状況なら、ボーグルソンとか杉山とかより、鶴とか若竹とかの若手を使って欲しいと思うんですが。同じダメならって感じで。まあしばらくは苦しい感じっぽいですね。
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2008年06月10日

iPhone

アップルからも発表になりましたね。ソフトバンク発表の時は「今年中に発売」だったのが、蓋を開けてみたら7月11日発売とはビックリです。もうあとひと月ですがな。ホントに出るんかいなって気もしますが、出るんでしょうね。ジョブス基調講演でこんなにワクワクしたのはずいぶん久々で、やっぱ今回はかなりエポックな感じでしたね。

アップルのサイトにはもう日本語iPhoneの写真がいっぱい出ていて、いやーこれはちょっと感動ですねえ。とうとう来たかって感じですねえ。気になってた背面の色が黒に変わったのも素晴らしいです。おれは今使ってる携帯の関係で少なくとも8月以降じゃなきゃダメなんですが、どう考えてもこれは買いでしょう。てか欲しいっす。
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2008年06月08日

安田記念

久々に取りましたー。いつもは前の晩からじっくり考えて買ったりするのに、今回はチンタラしてて発走30分前くらいにエイヤッてな感じで買ったんですね。そしたら取れちゃったというのはどうなんだろって思うんですが、まあ競馬ってそんなもんでしょう。しかも馬連3600いくらってそれなりに付いて、うーんウレシイですー。

しかしウオッカ、ビューンって感じで一頭飛び抜けて強かったですね。マイルに路線変更してすっかりハマった感じで、これくらいが一番合うんでしょうね。でも宝塚には出るんかな?
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2008年06月01日

ダービー

アドマイヤコマンド3戦目重賞制覇4戦目ダービー挑戦って、そりゃやっぱフサイチコンコルドを思わせるといいますか、ロマンあるよなあって感じで、今年のダービーはこれしかないでしょうってんで、流しで買いました。そしたらまったく見せ場なく7着でガックシ…。はあ…。

勝ったディープスカイは絶対距離持たねえだろって思ってたクチなんですが、スローの流れとギリギリまで我慢した四位の騎乗が見事ハマった、ってことになるんでしょうか。それにしてもあんな大外であんなに大差がつくとはねえ、いやビックリしました。やっぱすごい馬ですね。てか、やっぱ瞬発力のある馬は強いですよね。今のスピード主流の競馬だとNHKとダービーってけっこう直結するのかも、同じ府中だし、とか思ったりしましたね。

それとサクセスブロッケンはビリでしたか…。一応買ってみたりしたんですが、やっぱ無理でしたか。でも予想で「この馬は本命か消しかどっちか」っていわれていたんで、着順も半端に上位とかより負けっぷりがいいって感じするかも。またダートに戻るんですかね? まあそんなんで、いろいろ楽しめたダービーでありました。
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2008年05月28日

シガー・ロス

公式サイトで先ほどから新曲の無料ダウンロードが始まったので、聴いてみました。ポリリズミックなアフロっぽいグルーヴに例のファルセット・ヴォイスがのっかって、なんかシャーマニックな感じで、うーんこれはかなりいいんじゃないでしょうか。ずいぶんと変わった印象で、早くアルバム聴きたいっていうか、久々にワクワクな感じがしますね。フジロックとかの可能性はないんでしょか?
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2008年05月25日

倉地久美夫+外山明

秋葉原グッドマン。以前も書いたことですが、この人の歌の世界ってつげ義春とかに近い、夢を見てるみたいなシュールなものだと思うんですね。ギター1本でもすでにそういう世界ができていると思うんですが、そこに外山のいびつなドラムスが入ると、さらにシュール度5割増みたいな感じになるんですよね。外山のドラム自体シュールともいえるわけで、規則的なものからどんどんズレていって、おかしな方へずぶずぶハマっていっちゃってぐるんぐるんでわけわかんなみたいな。「ヨシボーの犯罪」って感じで。

この人は1人でやったりいろんな人と組んだり、見るたびに形態が違うんですが、やっぱ外山とが一番合いますね。ベスト・デュオですね。そういう夢幻の世界みたいな音像が自然にできあがっちゃうみたいな感じだし、呼吸感なんかもう抜群で、ドラムの切り込み方とか絶品だし。音的にはビーフハートを2人でやってるみたいな。ほんと最高でした。それと最後がエンケンだったんですが、相変わらずエネルギー膨大って感じで、何度見てもすごい人ですね。
posted by デンスケ at 03:57| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月21日

交流戦スタート

はああ悪夢の逆転負け…。サイアクですわ…。これは岡田ウンヌンじゃなくて、単にウィリアムスがダメだったってだけでしょう。久保田に続いてウィリアムスよお前もか、って感じで、今年の救援陣はどうもビシッとしませんな。今年は先発陣がいいのに救援陣がダメっていう、去年とほとんど逆って感じですねえ。うまくいかないもんですねえ。JFKは今さらどうのこうのじゃないから、調子が上がってくるのを待つしかないです。

全然関係ないんですが全日本女子バレーの最終予選やってますね。チラチラ見てるんですが、高橋みゆきの髪がド金髪になってて愕然としました。脱色しまくってるしもう眉とかほとんどないし、ヤンキーかお前はって感じで、なんかコワイんですけど。「脱色の失敗例」というか「ヤンキー1人混ざってる」というか、誰もなにも言わなかったんでしょうか。この人のセンスってよくわかりません。木村を見なさいよあの黒髪を! まあ別にどうでもいいか…。
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2008年05月14日

デイジーワールド

13日、六本木ローリング・ストーン・カフェというこじゃれたところで、デイジーワールド・ディスクのコンベンション。まあいろんな人が次々に出てきて演奏していったんですが、一番すごかったのがコシミハルでしたねえ。いやーあのお年で、あのほっそい足の脚線美とそれとは相反するムネのデカさってのは、ちょっと驚愕ものでしょう。それをムネが開いててヘソも出てるボーダー・シャツとか着て、歌いながら踊ったりして、思いっきり誇示するわけですよ。“このスタイル維持すんのにどれだけ苦労したと思ってんのよ、もっとちゃんと見なさいよ”的オーラが出まくってて、なんかもう圧倒されました。

トリの細野晴臣グループで出てきた時も、細野含め他の人はやんわりしたたたずまいなのに、この人だけはシャキッとしてて、たとえばアコーディオンで細野の歌と絡むところなんかも目線でしっかりリードしてたりして、もう女帝って感じでしたな。彼女に言われると細野もシュンとなっちゃうみたいな。やー、すごい人ですね。細野+テイ・トウワの対談とか、いろいろおもしろかったんですが、この人のインパクトで全部薄れちゃったみたいな感じでした。
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2008年05月04日

サヨナラ負け

はあ、サヨナラ負けですか、ヘコむわあ…。今日の岩田の出来なら、完投あるいは8回まで→9回藤川でも良かったのに、最近明らかに良くない久保田をわざわざ出して打たれるんだから。ほんと岡田って型にこだわるっていうか、「僅差なら交代、大差なら完投」って判で押したようにきっちりしてるんですよね。JFK過信しすぎなんですよ。多少のことで動じないってのも確かに大事だろうけど、もうちょっと臨機応変さがあってもいいんじゃないかと。はあ…、もういい! もう寝る!って感じで…。
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2008年04月30日

おせん

先週風邪をひいてしまいまして、特に日曜がピークでほぼ1日寝込んでおりました。そういう時に限って締め切りが重なっていたりするもんで、悶絶って感じでした。今はおおむね元通りになったんですが、病気はイヤですねえ。

で全然関係ないんですが蒼井優主演ドラマ『おせん』が始まって、1週間前の1回目だけ見ました。この原作マンガたまたま読んでるんですが、この主人公って年齢とか雰囲気とかが蒼井優とはカナーリ違うんですよね。原作側から見ると相当にずっこけるもんだと思いますね。「原作をドラマ化するんで適役を探したら蒼井優だった」のではなく「蒼井優主演ドラマの原作を探したらこのマンガだった」んじゃないでしょうか(実際そんな感じだったらしいし)。最近はそういうの多いんですかね?

実際蒼井優以外の役者はしょうもないのばっかりだし(ゲストの片桐はいりだけはすごかったけど)話としてもどうってことないし、要するに蒼井優が着物姿で料亭の女将をやるってことだけに意味がある、蒼井優を見るためだけのドラマって感じですね。なんかずいぶんトホホなドラマって気がしますが、わたしゃそれだけで全然オッケーですから。映画とは違った感じでいいんじゃないですかって感じですから。なんつっても蒼井優が昼間から酒飲んで布団でゴロゴロしていたり風呂入ったりするわけですよ、割烹着とかも着たりするわけですよ、蒼井優が。たまりませんよ悶絶ですよ。というわけでこれは最後まで毎週録画決定ですね。
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2008年04月23日

ミドリ

新宿ロフト。先日取材したんですが、ライヴを見るのはかなり久々で、2年ぶりくらいですかね。テンション命的に押しまくるのは変わらずも、けっこう要所で引きの要素もあって、特に最後にはジャーマン・サイケっぽいドロドロ即興セッションみたいなのをやってたりして、なかなかって感じでした。やっぱこのバンドは関西系ならではの天然さというかしなやかさみたいなのがあって、そこがおもしろいですね。アンサンブルとか相当めちゃくちゃなのにちゃんと一個の音になってる、みたいな感じあるし。

しかし後藤まりこの今しかない的な、なんか「人生全部捨ててきとるんじゃボケ」みたいなテンションというのは、やっぱ単純にすごいと思いますね。やりたいと思ってはいても、なかなかあそこまでできるもんじゃないって気がしますね。前回はパンツ見られなかったのがクヤシイみたいなこと日記で書いたんですが、今回もやっぱり見られませんでした。なはは。
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2008年04月21日

Ftarri Festival〜あふりらんぽ

19日20日六本木スーパーデラックスで、Improvised Music from Japan主催の即興音楽イヴェント=Ftarri Festival。おれは両日とも遅れて行ったので、見たのは全体の半分くらい(それでも初日4時間、2日目3時間ほど)なんですが、これだけたくさんの、いろんな種類の即興演奏を一度に見られるというのはかなり久しぶりで、大変おもしろかったです。超爆音とか超弱音とか、声だけとかサイン・ウェイヴだけとか、アンサンブルがあるものとかまったくないものとか、できるだけ多様なスタイルを集めたという感じで、そこが今回のおもしろさだったんじゃないかと思いますね。

前にも書いたことですが、即興音楽というのは実験音楽としての要素が強くあると同時に、聴き手の受け取り方とか想像力とかを問うような音楽でもあると思うんですが、今回はそういう在り方を改めて感じましたねえ。スタイルが多彩だから新鮮なオドロキとともにスッと音の中に入って行けて、能動的に楽しめた気がしますね。弱音系の無音状態でも、そこに漂う緊張感とか「鳴っていないけど存在する音」みたいなものを楽しむとかね。なんか自分にとってすごく刺激的な時間だった気がするし、単純にまだまだいろんな可能性があるってこともすごく思ったし。

良かったのはまず19日が今井和雄トリオで、電子音とオプトロンがバイオレンスなノイズで暴れまくってるのに、その中で今井和雄のギターは演歌みたいな泣きのフレーズを弾き続けるという、なんかすごい取り合わせで圧倒されました。イメージとしては『東映』のタイトルっぽい、波がザッパーンって荒れ狂ってる中で一人演歌を泣きながら歌ってる、みたいな感じですかね。「ノイズ演歌」みたいな。

20日の方はGNU(大蔵雅彦とかイトケンとかの5人組)で、DCPRGみたいなポリリズミックなアンサンブルをいったんバラしてエディットして、断片的に鳴らす、ということを全部生楽器でやってみた、ってな感じ。すっごく新鮮というほどでもなかったですが、アイデアがおもしろいのと、出たとこ勝負っぽいところがスリリングでした。

ところでこういう即興ものイヴェントって、ひと頃は吉祥寺スターパインズカフェとか法政学館とかでやっていたと思うんですが、今はそうじゃないんですね。スタパは「歌ものハコ」って感じになっちゃったみたいだし、学館はもうないし。でもスーパーデラックスは普段から即興系はしょっちゅうやってて、ここの存在ってけっこうデカイなあと。そういう状況の変化を、今さらながらに感じたりしましたね。

で、20日は最後のバンドで中座して渋谷へ移動、ネストであふりらんぽ。オニ復活ツアーですね。何年ぶりかよく覚えてませんがかなり久々で、いやーヤバイっすあふりはやっぱり最高です。オニ休んでる間にピカのソロとかも見たけど、この2人が合体すると魔力というかとんでもないパワーが出ますね。以前よりうまくなってるし、特にガチッて合った時のビャーンって行く瞬発力がすごい。あの快感は自分にとってはボアとかに近くて、秘孔みたいなツボを絶妙に突かれる感じなんですよね。アンコールでは「スートブレイコー」全編演奏(たぶん見たの初めて)もあって、もう言うことなしっす。最高です。

帰りがけに物販で中原昌也(ジム・オルークとのユニットで出ていたんですが、おれは見ていません)が売り子やってて、「本人がサインしまーす」とか自分で言ってて、なんか笑っちゃって、ついヘアスタイリスティックスのCD買ってサインしてもらいました。これがしょうもないヘロヘロなサインで、そこがまたらしいって感じでしたな。
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2008年04月19日

ブッダ・マシーン

さっき取材がひとつあって、その帰りに新宿タワレコに寄って、前から気になっていたブッダ・マシーンというものを買いました。iPodを思いっきりチープにしたような小型ラジオっぽいプレイヤーの中に、FM三という中国のユニットの手による楽曲が入ってるというものですね。日本には数年前から入ってきていたらしいし、タワレコにもずいぶん前から置いてあったので、今頃買ってるのはだいぶ遅いっすね。

音は瞑想系アンビエントといいますか、みょわーんって感じのシンプルなエレクトロニクスが延々ループしていくだけなんですが、まあ妙に心地良かったりして、悪くはないです。なによりこれ、音源をこういう形でリリースするというアイデアがいいですよね。安っぽいおもちゃ感がありまくりで、iPodをおちょくってるみたいに思えるし、このプレイヤーでこの音しか聴けない、この音はこのプレイヤーでしか聴けない(コピーとかできない)という、これだけで完結しちゃってる「無駄な感じ」がなんか痛快なんですよね。持っててウレシイ感もほんのりとあるし。

あとパフュームの新作も「DVD付き限定盤店頭在庫のみ!!」の文句に負けて買いました。ああ、「限定盤」という言葉は魔力なり…。うーんパフューム、前からそうなんですが、写真見ても映像見てもどうにもルックス的にグッとこないんですよね、おれは。でもあのアンドロイド感というかヴァーチャル感がたまらんという感じはありますね。
posted by デンスケ at 02:54| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月14日

大友良英2デイズ2日目

11日新宿ピットインで、大友良英インヴィジブル・ソングス。いやーこれはもう素晴らしかったですねえ。年間でも指折りなくらいのライヴだったと思います。最近のONJOの弱音系とはほとんど対照的なロック寄りのダイナミックな演奏で、静から動への瞬発力とか大胆な展開とか、アルバムよりも遥かに攻撃的なんですよね。特にアルフレート・ハルトのブビビビビなサックスと、ナスノミツルのぶいんぶいんなベースがキモで、音圧がすごくてめっちゃ痛快。今のONJOは細かいことばっかやってるから、その反動とも思えるんですけど。

で、なにより良かったのが浜田真理子のヴォーカルで、この人の生の歌声を聴くのは初めてだったんですが、すごいですね。発声した瞬間に場の空気が一変するというような、佐井好子とかヴァシュティ・バニヤンとかと同じ類の歌い手だと思いますね。吸引力が尋常じゃないんですよね。この人が歌うと言葉が特別な意味をもつというか、言霊とかが宿ってる歌声というような。このメンツを相手にしても常に凛として歌っていたし。参りました。

さらに山本さんが「夢の半周」を歌うというのもあって、これライヴで聴くの何年ぶりでしょうか、ふくよかさのあるいい歌声で、おれはもう泣きましたよ。涙出ないけど。とにかく今大友がやってる中で一番おもしろいユニットだと思いますね。
posted by デンスケ at 23:08| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月13日

大友良英2デイズ1日目

10日新宿ピットインで、大友良英+山本精一デュオ。大友さんヴォーカル+山本さんハープで加川良「教訓1」のカヴァー、というのがあってビックリ。大友さんの歌初めて聴きました。間違いなくヘタはヘタなんだけど、汗臭い感じで味のある歌いっぷりだったし、言葉の意味をすごく深く理解して歌っているという気がして、グッときましたねえ。坂本龍一が『B-2 UNIT』の頃、自身の歌について「歌うことはとても恥ずかしい行為だけど、その羞恥心を超えて表現されたものはとても意味深い」みたいなこと言ってて、なんかそれに通じるようなものだったという気がします。とにかく自分が歌わないとダメなんだという確固たる意志がある、みたいな。

全体で3セットあって、1セットだけフィードバック・ノイズだけで終わるとか、最後には「シスター・レイ」っぽい爆音ノイズで地獄へ一直線みたいな感じになるとか、いろいろやってましたな。この2人がいかにもやりそうなところはあえて避けたんじゃないかと思うんですが、そういう姿勢とか気概とか伝わってくる感じで、良かったですね。
posted by デンスケ at 23:27| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

桜花賞

今年もクラシックが始まりましたー。主役不在で、決め手に欠けまくりなメンバーばっかりなので、もうエイヤッ的に4頭ボックスで買ったんですが、ぐわーん1着3着ですがな。ああっ2着エビショウ無駄に突っ込んできて余計なことしやがって、それなけりゃ2万馬券だったのに! はあ…。でもまあ勝ったレジネッタ小牧、涙のインタヴュー良かったですね。

オークスはポルトフィーノとかが出てくるだろうから、もうちょっと締まった感じになるんでしょうか。とか書いてたら阪神逆転とな! 今日も勝つぜー!
posted by デンスケ at 16:52| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月12日

金本2000本安打

ようやく金本に2000本安打が出て、いやーホッとしました。何日か前に下柳が「2000本安打の日に負けられない」って言って勝って、2000本がそういういい方へ作用するんならいいんですけど、でもここまで長引いちゃうと、昨日みたいにチーム全体ガチガチで負けるとか悪い方に作用しちゃうので、ヤバイなあと思っていたんですよね。せっかくいい感じだったのに、金本コケたら皆コケたになったらどうしようとか。だから内野安打でもなんでもいいから早く出てくれと思っていたんですが、きっちりクリーンヒットで、しかもタイムリーで決めるんだからさすがですね。チームも勝てたし良かった良かった。これで明日から平常に戻れますね。

それにしてもモンダイは今岡ですねえ。今日なんか3三振うち見逃し三振2つで、もうガマンも限界ですよ。キャンプの時から自分で「今年は違う」とかって言ってたくせに、去年と全然変わってなくて、チンタラ走ってるしエラー多いしスイングはヘロヘロだし、やる気ねえだろって感じですよ。今の阪神は去年と違ってみんな溌剌とやってるのに、コイツだけタラタラしててムカツクんですよね。岡田お願いだから、今岡外して桜井とか葛城使ってくださいませ。つっても岡田は型にこだわるから、しばらく無理ですかねえ…。
posted by デンスケ at 18:39| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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