2005年10月05日

アフリカン・ヘッド・チャージ

 3日、代官山ユニット。まず前座のフライング・リズムス。見るのは2回目なんだけど、この日はちょっと微妙でしたな。ちゃんとビートが持続してんのは全体の3分の1くらいで、あとはハイハットだけずっと鳴らしてるとかシャーマニックな歌とか、2人が単発的にエクスペリメンタルなことをやってる時間の方が長かった。もちろん個々のプレイもダブ・ミックスも申し分なかったんだけど、このユニットの最たる魅力というのは打楽器アンサンブル+ダブ・ミックスにこそあると思うので、そこを出し惜しみしてどうすんのって感じ。なんかもったいつけてるっていうか思わせぶりっていうか。もちろん実験色の強いバンドではあるんだけど、この日はこういう場なわけだし、別にストレートにわかりやすいアプローチでいいんじゃないのかなあと思った。ただ、最後に10分くらいビートものをやって、それはめっさコーフンしました。

 アフリカン・ヘッド・チャージはまったくの初めて。しかしこっちはフライング・リズムスとは逆で、あまりにわかりやすすぎ。おれはもっとアフロの要素が混ざってるのかと思ってたんだけど、大概はなんてことないダブ〜レゲエで、それもやたらとハッピーなムードというのが自分としてはトゥー・マッチでして。引っかかるところがないというか暖簾に腕押しというか。(これまた)最後にやったアフロ・ビートの曲だけかっこよかった。

 このバンド、前日だか朝霧に出たらしく、確かに野外だと似合うなあって思ったので、そっちで見たら印象が多少は違ったのかも。しかしだとすると、このバンドに限らず、よく言われる「朝霧・フジに似合うバンド」というのは、あの場のマジックが大きいってことでもあるよな、それも良し悪しだなあと、ライヴ見ながらそんなことを考えておりました。
posted by デンスケ at 03:17| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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