2005年09月06日

ハイドパーク

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 4日、稲荷山公園でハイドパーク・ミュージック・フェスティヴァル。すごく雰囲気の良さそうな公園なので、ガッツリ見るというより、芝生に寝ころんでのんびり見たいなって感じで行きました。

 3時頃到着して友達夫婦と合流して、最初はまあそんな風にまったり楽しんでいたんですが。しかし。着いて30分もしないうちに雨が降り出すってどうゆうことよ。まるでおれが来たのを待ちかまえていたようなタイミングでさあ。しかもスッゲーどしゃ降りで、全然止まないどころかどんどん強い降りになってくし、おれはさほど用意もしていなかったので無印良品のカッパと折りたたみ傘しか持ってなくて、なかなかヒサンな状況。もうライヴどころじゃなくて、友達と一緒に3人でひたすらじっと耐えておりました。なんだか雨に打たれに行ったようなモンというか。まったくトホホって感じで。

 でもあんなヒドイ降りだったのに、トリの細野晴臣の時にはすっかりやんで、不幸中の幸いといいますか。おれは音楽的な興味ではこの人だけを見に行ったようなもんなんですが、いやあ、やっぱり素晴らしかったです。いきなり「ろっか・ばい・まい・べいびぃ」ですよ。音程はいささか不安定だったものの、あのまろやかな低音ヴォーカルはちゃんと健在だったし、やっぱりヴォーカリストとしてのこの人は味がありまくりでいいですねえ。『HOSONO HOUSE』から4曲もやって、欲を言えば「冬越え」あたりのニューオリンズものも聴きたかったけど、あのアコースティック編成じゃ無理だろうし、この日はしっとり路線ということだったんでしょうね。でもやっぱ「恋は桃色」は、わかっちゃいるけどマジでグッときました。あの曲を生で聴けるなんて、ひと頃はそんなこと思いもしなかった。見て良かった。

 おれはたまたま雨にたたられてしまったけど、なかなかいいフェスだった。コンセプトが明確なこと、ラインナップに一貫性があること、地元と密着していること、会場の雰囲気など、フェスとしてとてもすぐれているんじゃないでしょうか。なんつってもあのまったりした雰囲気がいいよ。家族連れと子供がやたらと多くて、なんかピクニック的気分で来てる人ばっかりで、雨降る前なんか、客ほとんどライヴなんか見ていなくてさあ、弁当とか広げて内輪で盛り上がってるんだよね。なんかいいなあと思ったよ。そういうのってフェスの楽しみ方の本質っていうか、こういうガツガツしないフェスがあってもいいんじゃないかなあって思いましたね。

 主催者は盛んに来年もやるぞって言っていたけど、できれば来年も行きたいですね。今度はちゃんと晴れた日に丸一日楽しみたいです。
posted by デンスケ at 00:11| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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