2007年03月24日

石橋英子×アチコ

渋谷ネスト。こないだ出たアルバムがすごく良かったんですが、こういうピアノと歌だけっていう形態は、やっぱライヴだともっといいですね。生々しさとかがダイレクトに伝わってきてね。この2人は呼吸感が絶妙で、ピアノと歌がほんとにぴったりとくっついていて、音だけ聞いていると一人でやってるみたいに思えるんですが。そういう塩梅がライヴだとよりはっきりわかる、みたいな感じがありました。

で、アルバムでは石橋英子のピアノ・プレイのすごさばかりに耳が行ったんですが、この日はアチコのヴォーカルがなかなか興味深く聴けました。この人の歌って、たまたまこないだ日記に書いたのこいのこに通じるものがあるなあと。笑うように快活に歌う、腹の底から力いっぱい声を出して歌う、いささか過剰な節回しで歌う、というところでね。平たく言えば童謡〜ポップスの歌い方というか、昭和っぽい歌なんですよね。まあ、個人的にはその過剰な節回しが鼻につくところもあるんだけど、少なくともこのユニットの歌としてはドンピシャにハマってますね。やっぱあれだけガツンとした力強い歌声だと、聴いていて痛快というかスカッとしますよ。

石橋英子がピアノに徹しているのも一点集中みたいな潔さを感じるし、無駄というものがない、すべてが必然みたいな、いいユニットだと思いますね。しかし石橋さん、以前よりもちょっと太ったように見えたけど、髪が短くなったからそう見えただけなんでしょうか。
posted by デンスケ at 01:15| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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