2006年09月18日

ONJO

16日、アサヒアートスクエア。前半エリック・ドルフィーもの、後半は伊集加代が加わって山下毅雄作品その他という構成。ヤマタケものを生で見るのは初めてですからね、なかなか感慨深かったです。特にコーラス隊3人でやった「プレイガール」は演奏の疾走感と分厚いコーラス・ワークとが一緒になってたたみかけてくる感じで、相当な迫力でした。ただ、ヤマタケ作品が3曲だけだったのがちと残念。せっかくなんだからもっとやればいいのにと思ったんだけど、ご高齢だからとかって問題があったのかしら。

それ以外はだいたいいつも通りだけど、大友が指揮を執る曲が多かったですね。現代音楽寄りというか、大人数アンサンブルより個々の楽器の音色とか音響とかを重視したアプローチという感じのもの。新味ではないから今後の方向性云々ってものじゃなかったと思うけど、大友指揮の曲はいつもスリリングで、おれは好きですね。それと「ユリイカ」はフレンチホルンが加わって、過去最高の大人数でのプレイだったと思うのだけど、こぼれ落ちるリリシズムみたいなものがいっそう強まっていて、かなりいい演奏でありました。


posted by デンスケ at 19:14| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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