2006年07月08日

ROVO

東京キネマ倶楽部で、ROVO+カブサッキ+フラノフ+ヴァスケス。いや、おもしろかったです。前半ゆるーり、後半ぐわーん、みたいな緩やかな流れの中で、終始リズムというかグルーヴに焦点を絞ったようなアプローチ。土台も上モノもなく全部リズム楽器みたいな役割で、ほぼ並列で角のないふんわりした音像を作って進んでいってるみたいな感じで、そういう風情がなんともツボでした。

ROVO側もアルゼンチン側も互いを立てるわけじゃなく、かといって遠慮してるわけでもなく、阿吽の呼吸みたいな絶妙の呼吸感があって、それが実にいい塩梅。即興ってやっぱある程度の縛りがあった方がおもしろい、とか思ったり。個々のプレイではフラノフが良かったですね。この人の鍵盤って、ドープというかグロいというか、すごくヘンな音を終始出していて、なんか個人的にはこの人がメインでした。あと山本さん、珍しく三線なんて弾いてましたな。

ハイライトは終盤にやった高揚する感じの曲(「シスコ!」の変形?)だったけど、個人的には最初にやったミニマル・アフロみたいなヤツがめっちゃ気持ちよくて、あーこのまま2時間これだけでもオッケーだわーって思いましたよ。とにかく音源として出すべきと思えるくらいの、いいライヴでした。

山手線の中で朝顔の鉢植え持ってる人が多いと思ったら、鶯谷で交通規制してて、朝顔市やってたんですね。ずーっと前に来たことあるけど、夏ー!って感じで、いいですねえこういうの。おれもひとつ欲しかった。
posted by デンスケ at 01:36| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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