2006年05月23日

ギャング・ギャング・ダンス

 渋谷ネスト。前座とかやってる時にギャング・ギャング・ダンスの物販見てたら、売り子がアメリカ人の女の子1人しかいないのね。そんでTシャツのサイズの説明とかお釣りの計算とかであたふたしてんのね。日本盤未発売とはいえ日本側のスタッフ誰もいないんですか、はあ、とか思いつつ、おれもその子からTシャツとCD買ったんですが。そんでライヴ始まったら、その女の子がステージの真ん中にドーンと立ってて、実はこのバンドのヴォーカリストで、びっくりしたというかずっこけました。さっきまで単なる売り子のネエチャンだった子が、ネナ・チェリーみたいな金切り声張り上げててさ。ま、オーラみたいなもんはあんまない子でしたけど。

 肝心のライヴは、これが今ひとつ期待はずれというか暖簾に腕押しというか。シンセやSE類をメインにしたオリエンタル・ハイパー・ファンクってな感じが中心で、リップ・リグ&パニックを薄めたみたいな感じっていうんですかね、CDに比べると格段にわかりやすいというか全然フツーっぽい。ドラムレスになる曲とかだとCDみたく呪術的で混沌とした方向に行くし、鍵盤及びSE担当の人はずいぶんドープな音を出したりしていたんだけどね、それはどちらかといえば例外扱いで、だいたいはしごくわかりやすくダンサブルなアプローチ。しかも前述のヴォーカルの子がえらく健康的で溌剌としてて、CDの謎めいた妖しげなムードとは全然違うじゃんよって。そういうんで違和感ありまくりのまま終わってしまいました。

 先日のアニマル・コレクティヴが、思ったよりアヴァン寄りだったのに対して、こっちは思ったより全然ポップだったということになりますか。はあー、なんか消化不良。
posted by デンスケ at 01:52| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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