2006年12月31日

ゆらゆら帝国

恵比寿リキッド。友人某ナオ嬢のお誘いで見てきました。このバンドのライヴは「いつもの通り」ですませられちゃうくらい、いつもさして変化はないのだけど、なんかこの日は良かったですねえ。後方にもスピーカーを設置していて、坂本の声とかギター・ソロとかがサラウンド状態でぐるぐる回るようになってたのが新味でした。『しびれ』『めまい』以降、スタジオ盤ではかなり大胆なリミックスをやるのだけどライヴだとそのまま演奏するのみ、というギャップが生じてたと思うんですね。それがこういう、些細なことだけど実験的試みをすることで、スタジオ盤の効果に近づくというかそのギャップが埋まってくるし、おもしろかったですね。

それと、このバンドって曲のバリエーションが豊富だなあ、ということも今さらながらに思ったりしました。メロディーや曲想がいろいろで単調にならないから、ライヴで通して見ても飽きない。中盤で中だるみしそうなところでも「タコ物語」とかがポンと入ったりして、引き込んでしまえるっていうか。どれも曲いいしね。おれはたくさん曲をやるだけのダラダラしたライヴが嫌いだから、そういう点でもこのバンドはいいですよ。

このバンドを好きになってからずいぶんたつのだけど、なんか未だに新鮮に聴けるし、やっぱ自分にとってちょっと特別というか、気になるというか、そういうバンドなのかもとか思ったりしましたね。


posted by デンスケ at 02:29| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。