2005年11月21日

村八分ボックス

 買ってしまいました。別に村八分そんなに好きってわけでもないのに、2万1000円もするのに。山口冨士夫本読んだあたりからもう買う気になってしまって、まあこの手は去年のはっぴいえんどとかと同じで、モノとして欲しいというか、買っておかないと後悔しそうというか、なんだかんだ言って買ってしまうんですね。で、どうせ買うと決めたんならアマゾン(安い)とかタワレコ(ポイント)とかセコイこと言っていないで、ここはドーンとユニオンでしょう!ってんで、新宿ユニオン・インディーズ館で購入、ボストンバッグ(どう考えても使い道ないですね)とポスターの豪華オマケ付き、それらを普段はあまり見ないデッカイ紙袋に入れてくれました。なんか買っててちょっと恥ずかしかったです。

 しかし2万1000円ですよ2万1000円。はあー、ホントに買う必要あったのかしらとか、買った後に満足感と喪失感が交錯するボックス購入特有のアンビバレントな感情にさいなまれたのですが。しかーし、家に帰って中を開けてみると、これはなかなか、や、かなりリキ入ったブツですねえ。ヴェルヴェット生地の箱とかレイアウトとか『ライブ』の紙ジャケとか、このバンドらしいというか70年代前半の匂いがプンプンした作りですね。しかも1枚目の音がいいのにもビックリ。こんなにチャー坊のヴォーカルがガツンと来る音で聴けるなんて、初めてです。ま、1枚目後半からガクンと音悪くなりますが(まだ1枚目しか聴いていません)。まあいずれにしてもとても丁寧に思い入れたっぷりに作られた、非常に秀逸なボックスといえましょう。値段に見合うといいますか、満足であります。

 全然関係ありませんが蛇足。最近なんかの雑誌で「新宿ユニオン・プログレ館には、場に似つかわしくないすげえかわいい子がいるらしい」って話を誰かがしてて、おれはその子は知らないのだけど、本館6階アヴァンギャルド・フロアに、場に似つかわしくなくやたらと愛想のいい子がいますね。なんかいつもやたらと元気よくて「シガー・ロスの特集やってますから見ていってくださいね〜」とか言って、かえって引いてしまうというか。その子がかわいいかどうかはよく覚えていません。インディーズ館の子は愛想悪いけど。場に似つかわしいって感じで。
posted by デンスケ at 01:14| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。