2005年10月14日

リミエキその他

 13日、渋谷O-Westで、リミエキ、ナンバーズ、エレキベース、オブ・モントリオール。どうやら前者2つと後者2つでそれぞれ関係が深い(一緒にアメリカ・ツアーやるとか)そうで、その2組をくっつけたみたいなイヴェントだったのだけど、オノレのロック道ひた走り的なリミエキ〜ナンバ組と、エンターテインメント重視みんなで楽しみましょう的なエレキベ〜モントリ組と、2組で音楽性も見せ方もまるで違うのでありました。エレキベースが出てきた時なんか、なんでこの場にこんなアメリカン・ルーツ・ミュージック大好きってな人たちが出てくるんだ? って感じで違和感ありまくりだったけど、終わってみれば4つそれぞれ個性が明確で、なかなかおもしろかった。

 リミエキは新曲中心のセットで、その新曲はポップありパンクありとこのバンドらしく曲ごとに方向性が違ってて、まあいい感じ。ただ、このバンドはエネルギッシュにガーッと突っ走って電池切れておしまいみたいな痛快さが魅力だと思うのだけど、この日(というか最近)はそういう圧倒的なパワーに欠けていたように思った。余裕とかじゃないんだけど、ガツンとこないっていうか。前半はPAがイマイチで音圧の迫力が不足気味だったから、そういうところも関係しているのかも。まあ最後はハチャメチャやってスカッとしたし、このバンドはいつ見ても元気出るんだけどね。それとユカリちゃん髪切っていっそうキュートでしたな。

 で、この日最も印象に残ったのが最後のオブ・モントリオール。ステージ前方ど真ん中にどーんとドラム・セットが置いてあるのに、演奏始まったらすんごいチープなドンカマ使ってるとか(生ドラムは後半のみ)、メンバー5人のうち4人がギター弾いてるなんて曲があって、やたら音圧出してるんだけど曲はポップだから音圧の意味がよくわからないとか、ヴォーカルやたらと着替えてナルシシスティック気味とか、なーんかへんちくりんなバンドでしたな。曲自体も80年代エレ・ポップ風とか60年代サーフ・ロック風とかパンク風とか、一貫性がないというかめちゃくちゃというか。なんかそういう、カテゴライズされるのを拒んでるみたいな風情が新鮮で、楽しめました。

 終演後、小野島さん、NHK佐藤さん、はるちゃんさんと、韓国料理で飲み。韓国料理なんて久々に食べたけど、うまかった。
posted by デンスケ at 16:13| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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