2005年10月30日

天皇賞

 ぐえ〜! ヘヴンリーロマンス買ってたのに! ハーツクライとスイープトウショウからの流しで、ゼンノロブロイとの組み合わせは買ってなかった…。ゴールで一瞬やったあって思ったのに、よく見たら2着ロブロイでガックシ。ロブロイ今更来んなよ…。馬連1万2千ですか…。うう…。こうゆうのが一番くやしい…。
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2005年10月29日

空気公団

 渋谷バッドニュースで取材。以前から好きなバンドで、やっと初めて取材できた。ずっと前に取材は苦手みたいなことを言っていたので、やや構えて行ったのだけど、最初からとてもにこやかにたくさん話してくれて、すごく楽しかった。ひと頃よりもオープンになってきているんじゃないですかね、特に山崎さんは。1時間15分ほどで打ち切ったけど、いろいろ興味深い発言が多くて、まだもっと話したかった感じ。なんでも山崎さんはおれが以前書いた空気公団の原稿を覚えていてくれたそうで、ちょっとうれしかったです。
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2005年10月27日

シリーズ第4戦

 とうとう終わってしまいました。4連敗で。1勝もできずに。まあ今日は僅差の緊迫した試合だったし、6回の攻撃なんかは4試合で唯一盛り上がったけど、あれだけ拙攻が続き、ミスが多けりゃ勝てないでしょう。総じて言えば、やっぱ史上最低の日本シリーズですね。第4戦以外、まったくシリーズにふさわしくない試合だった。おれは一方的なシリーズというのが大嫌いだから、何年か前西武が日本シリーズ4連敗した時にやたらムカついて、自分の日記で「西武の選手は全員坊主頭にすべし」と書いたことがあるんだけど、同じことを阪神の選手にも言いたいですよ。

 冷静に考えれば、ロッテは投打とも阪神をすごくよく研究して、データのしっかりした野球をしていましたよね。対して阪神はたっぷり時間があったのに、まあ研究はしていたんだろうけどそれが生かされなかった。それに阪神は、ロッテをナメていたところがあったんじゃないかなあ。パの2位チームかあ、ソフトバンクじゃねえのか、気合い入んねえなあ、みたいな。そしたら第1戦からスゲー強いからあわててしまった、どうしようどうしようってオロオロしてるうちに4連敗してしまった、という感じ。

 しかし、そう自分に言い聞かせても、なんだか納得しきれない、後味の悪さがグジグジくすぶってるのも確かでして。それをプレーオフや日程のせいにするのは、負けた側としては潔くないんだけど、でも同じ条件、同じ状態でやってほしかったというのはありますよね。4試合見て、ロッテは最高の状態で、阪神は下降気味の状態だったと思うから。たとえば阪神でいえば、9月上旬のマジックをどんどん減らしていったあたりの状態だったら、もっとまともに戦えたんじゃないかいう気もします。しかしまああれこれいっても、日程は今に始まったことではないんだし、結局はシリーズでピークに持って行くことのできなかった阪神の調整失敗がすべてなんでしょうね。

 あーなんか、シーズン中めいっぱい幸せな気分を味わわせてくれたぶん、シリーズのショックは大きいなあ。くそったれが。でもおれは来年以降もずっと阪神を応援しますよ。これで今年のプロ野球も終わっちまって、寂しくなるなあ。
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2005年10月26日

シリーズ第3戦

 あーなんかもう、試合見てるのつらくなってきました。こんな惨憺たる気分で野球を見るのは初めてです。つうか実際、こんなひどい大差の日本シリーズって初めてでしょう。おれはもともと、日本シリーズというのは両リーグのチャンピオン同士が戦うんだから、がっぷり四つの好試合が続いて7戦までやるべきだ、と思っているんだけど、3試合合計が30対2なんて状況じゃあ、全然勝負になっていないですよ。言いたかないけど恥を知れと言いたい。

 ロッテはもう投打がガッチリ噛み合った、勢いだけじゃない強さだというのはわかるけど、でも7回の攻撃はなんだか恐かったです。なにやら得体の知れない巨大なものに飲み込まれていく感じというか。神がかりというか、ロッテの選手に「なにか」が宿っているというか。シーズン中でもあんなに集中打が出ることは珍しいらしいけど、普段以上の力が出ているしか思えないです。

 もうここまできたら、ブランクだの勢いだのってのは言い訳にならないでしょう。目覚めていないとかさあ。さすがに今日は、凡打を繰り返す金本やシーツを見ていて腹立ってきました。このまま4連敗したら歴史的な惨敗ですよ。とにかく、お互いが存分に実力を出し切った試合が見たい。だからひとつでもいいから勝ってくれ! 頼むから!
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2005年10月25日

アニマル・コレクティヴ新作

 先行シングルが良かったのでかなり楽しみにしていたのだけど、ううっ、ヤバイ、めちゃくちゃイイ。今んとこ今年の1位かも。前作までのいい加減な感じじゃなくなって(それも好きだったのだけど)、今回はバンド編成でずいぶんきっちり作ってる印象で、美しいメロディーもぐるんぐるんな音像も多彩なアイデアも素晴らしいです。めくるめく夢幻の世界にトリップしてるってな感じがたまりません。いやもう1曲目からこんなにワクワクさせられるなんて、ずいぶん久しぶりですよ。

 ブラック・ダイスの新作もブッ飛んでて良かったし、最近またこのへんのニューヨークものがおもしろいです。少なくとも今の日本より刺激的なんじゃないでしょうか。
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2005年10月24日

シリーズ第2戦

 最悪。なんにもいいとこなし。シーズン中はそんなに打たれない投手が打たれて、ちゃんと打ててる打者が打てない。まったく野球になっていない。逆にロッテはいいところばっかり。決して「勢い」だけでは片づけられない、大技小技取り混ぜて芯のある強さだとは思うけど、でもなんか神がかり的なものも感じるよな。プレーオフ恐るべし。

 まあプレーオフ第2Sのソフトバンクみたいなもんで、阪神はまだ眠ってるみたいな感じでしょう。このまま目覚めないままだと4連敗しちゃうんだろうけど、甲子園で目覚めてくれると信じていますよ。でも仮にそうなったとしても、ロッテが今の状態を持続するとしたら、あれを押し返すには相当なパワーがいるんだろうな。しかしこれでますます2年前みたくなってきました…。
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2005年10月23日

菊花賞

 今年はこの時期まで阪神の試合が見られるなんてそれだけでもうれしいのに、シリーズ期間中に三冠馬誕生なんてねえ、野球・競馬好きとしては盆と正月が一緒にやってきたようなモンであります。これで阪神が日本一になれば言うことないんだけど…。

 で、菊花賞、ディープインパクト。道中掛かってるし直線でもスパートが鈍くなかなかアドマイヤジャパンを捉えられず、と3000mだけにそうそうスムーズには行きませんでしたが、まあこれだけ実力差があればそんなこと関係ないって感じで、終わってみれば2馬身差の楽勝・完勝でしたな。おれは3連単でいろいろこねくりまわして買ったんだけど、アドマイヤジャパンは完全な消しだったのでダメでした。まあ残念ではあるけど、とりあえずは無事三冠達成できて良かったです。こういうレースは、どうしてもそうゆうめでたい気分に落ち着いちゃうよな。

 しかし無敗はいつまで続くんでしょうか。三冠は同世代が弱すぎたことも要因だったと思うけど、古馬とやっても負ける気はしないよなあ、今のところ。
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2005年10月22日

シリーズ第1戦

 うー、ムカムカするわー。井川も橋本も好き放題にやられやがって、おまえらもうシリーズに出なくてよろしい。井川はもうさあ、オフに滝にでも打たれて心入れ替えろよ。まったく、プレーオフでもこんな大差付いたことなかったのに、恥ずかしくねえのかよ。

 まあシリーズ前からやたらと「3週間のブランク」を不安視されてきましたが、それがその通りになったということなんでしょうね。全然覇気なかったもんね。だからまあ、今日悪いところがたくさん出て良かったんじゃないですか。明日は下柳だし、もっと良くなるでしょう。つって、ロッテがこのままの勢いで突っ走られたらどうしようという気も…。

 それにしてもテレビ朝日のアナウンサーってしょうもないね。なんか無意味にテンション高くて、ちょっとのことでも大騒ぎして、同じことばっかり何度も言ってさあ。特に「赤星は岡田がキーマンとして挙げていた」「ロッテ31年ぶり阪神20年ぶり」「濃霧中断はシリーズ56年の歴史で初めて」あたりってもう何回言ってんだよアイツ。なんだか見ていてシラけたよ。エンターテインメントもいいけどさ、もうちょっと落ち着いて話せねえのかよって。CSの人だともっとフラットにじっくり話してくれるんだけどな。や、負けたもんだから、攻撃的になっちまってすんません。
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ワールズエンド・ガールフレンド

 の取材をしてきました。吉祥寺で。この人の話は独特の哲学があって、いつもおもしろいです。それに今までは目を合わせずポツポツ話すような感じだったのに、今回はずいぶんとにこやかにはっきり話してくれて、なんだか逆に調子狂ったくらい。「それなりに年取ったから」だそうです。今回のMONOとのコラボレーション・アルバムは、かなりいい出来だと思いますね。

 で、帰宅してから遅れていた原稿がやっとできあがる。メロンとウォーター・メロンのリイシューもので、内容はいいのだけど、これ最近の再発にしてはめっちゃ音悪いですね。リマスタリングもしてないみたいで、レヴェルやたらと低いし、メリハリも音圧もまったくなくて平べったくて、悪い意味で旧態依然とした音質。ニュー・ウェイヴ流行りだから紙ジャケにしときゃそこそこ売れるだろ、とりあえず出しとけ、みたいな感じのメーカーのやる気のなさが透けて見えるような、すんごい荒っぽいリイシューですね。とか考えながら聴いてたらなんかムカムカしてきたので、つい書いてしまいました。
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2005年10月17日

ロッテ優勝

 しましたね。ソフトバンクが息吹き返してこのまま一気に行くイキオイで、今日も終盤まで勝ちムードだったのに、あのままズルズルいかないところがロッテの強さなんでしょうね。しかも最後は小林雅が出て抑えたんだから、大したもんです。いいチームだよな。思わずリキ入って応援してしまったし、なんか好きになりそうなチームです。シリーズでは敵なんだけど。そういう意味では、ソフトバンクの方が叩きがいがあったという気はする。

 しかしソフトバンク、2年連続でレギュラーシーズン1位にもかかわらず優勝できなかったというのは、またちょっと議論を呼びそうですな。おれもそこは少なからず懐疑的だったし、やっぱ阪神がソフトバンクみたくなったら納得いかないもんね。でも年間試合数でいえばパってセより10試合も少ないわけだから、136試合でレギュラーシーズンが終わりなのではなくて、プレーオフも含めてひとつのシーズンとして考えれば、なんとなく腑に落ちる気はします。プレーオフっていうより最後の直接対決みたいな位置付けってことで。

 でも、そういう風に捉えるとしても、もうちょっとプレーオフ出場資格の精度を高めるべきでしょうね。3位は10ゲーム以上の差、または勝率5割以下だったら出場できないとか、1位と2位も10ゲーム以上離れたらプレーオフはやらないとかさ。もっとレギュラーシーズンと直結するべきだと思います。

 しかし、そういう制度の疑問点とかモロモロのネガティヴな面を引き替えにしてでも、このプレーオフを行うことの価値はあると思いますね。特に今年の5試合は、野球の怖さとか醍醐味とか、野球のいろんな魅力が凝縮されていたと思うし、やっぱこんなすごい試合って、プレーオフという大舞台だからこそでしょう。難しい問題ではあるけれど、おれはこの5試合をホントに堪能しました。

 とか言いつつ、これで千葉マリンでのシリーズ実現だー。イヤッホー。チケット取るのは難しいだろうけど(すでに抽選申し込んだものの全部ハズレ)、なんとか見たい!見せてくれ!
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ファンファーレ・チォカリーア

 渋谷クアトロ。昨年に続いて2度目なのですが、正直何度も見るもんでもないなあ、と思いましたね。最初見た時はブラス・アンサンブルの迫力とか開放的な楽しさとか、メロディーの良さとか、いろんなところで新鮮だったのだけど、そこを通過してしまうと、悪いところばかりに耳が行ってしまう。リズムのバリエーションが乏しくて、特に低音側のブラス隊はパターンが決まりきっているので、何曲か聞いているともう飽きてくる。単調だった前半に比べ、後半は歌ものを多く入れたり、新作の007のテーマなど曲が多彩になっていったりしてわりと楽しめたけど、逆に言えばそのへんが限界かなあという気もしました。

 まあ変化とか革新とかを求めるバンドでもないかなあと思うんだけど、同じようなバンドでたとえばタラフだともうちょっと違うよなあと思った。底の深さみたいなところで。ま、最後はお決まりの客席乱入もあって、こういうみんなで楽しみましょうというエンターテイメント性はいいなあと思ったんだけどね。

 終演後、「味源」でラーメン。うーん、やっぱりうまい。おととい食べた「山頭火」の百倍うまい。で、ライヴ中からプレーオフが気になっていたのですが、ロッテまた負けちゃいましたね。ヤバイなー、もうダメかもな。やっぱあの第三戦の9回で流れがまったく変わってしまいましたね。短期決戦は恐ろしいです。でもその第三戦の終了後、小林雅が帰宅したら「娘にバカ!って言われた」というエピソードは、なんか微笑ましくていいなあと思いました。
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2005年10月16日

ヴィンセント〜ハイファナ

 14日、ライヴ2本連チャン。まずクアトロでヴィンセント・アトミクスとナツメン。ナツメンは4月くらいのワンマンを見た時に、「結局モグワイじゃん」ってな感じで底が見えてしまった印象だったのですが。いやいやこの日は良かったです。まあ結局はASEくんに尽きるんですが、例の彼がブチ切れるところになると、このバンドって得体の知れないパワーを発揮しますね。なんか彼のああいうやりきれないセンチメンタリズムみたいなエモーションって、やっぱり独特だなあと思った。彼のメロディーやフレーズってやっぱりいいなとも思ったし。曲ごとにいろんな要素を入れて全然違う見せ方にしているところ、全体の統制が取れているところなども良し。またちょっと見方が変わった感じがします。

 で、ナツメンといえばアインちゃんですが、ギターうまくなりましたね。つっておれは別に彼女のギターとか別にどうでもよくて、歌ってほしいんだけどなあ。このバンドじゃもう歌ものは無理だろうから、ソロとかやればいいのにな。ASEくんが曲書いてさ。おれはBOAT初期にあったような、彼のポップなメロディー・センスというのもすごく好きなので、そういう部分を出すという意味でも、アインちゃんのソロっていいんじゃないかなと思うんですが。

 ヴィンセント・アトミクスは久々に見ましたが、ナツメンの後に見るともう風格って感じですね。比べるモンでもないですが、大所帯でありつつ統制を重んじているというところは通じていると思うし。やっぱりこのバンドは音像の作り方というか、サウンド・デザインの仕方が巧みだなあと思いましたね。全体のアンサンブルの中で、ひとつの音がどういう位置でどういう鳴り方をするのか、ちゃんと意味があるという感じ。まあ、だからあれだけ特異な編成になったということなんでしょう。

 終了後代官山に移動して、ユニットでハイファナのレコ発オールナイト・イヴェント。これはライヴ評の原稿を書くので詳細は控えますが、いやあおもしろかったです。コントとかパントマイムとか、ゲストも曲ごとにどんどん出てくるとか、めっちゃてんこ盛りだったのだけど、どういう見せ方にしろこのユニット特有の「ユルさ」みたいなのが通底していて痛快だった。CDじゃけっこうアヴァンギャルドなことやってるのに、ライヴだともう理屈抜きで徹底して無邪気って感じなのがいいです。しかし、このユニットの若い客層の中でオールナイトというのは、なかなかキツイものがありましたが。

 結局4時前には会場を出て、東横線は始発が遅いので渋谷まで歩きました。途中「山頭火」で塩ラーメンを食べたのだけど、たいしてうまくなかった。ああいういかにも今っぽいラーメンって嫌いです。
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2005年10月14日

リミエキその他

 13日、渋谷O-Westで、リミエキ、ナンバーズ、エレキベース、オブ・モントリオール。どうやら前者2つと後者2つでそれぞれ関係が深い(一緒にアメリカ・ツアーやるとか)そうで、その2組をくっつけたみたいなイヴェントだったのだけど、オノレのロック道ひた走り的なリミエキ〜ナンバ組と、エンターテインメント重視みんなで楽しみましょう的なエレキベ〜モントリ組と、2組で音楽性も見せ方もまるで違うのでありました。エレキベースが出てきた時なんか、なんでこの場にこんなアメリカン・ルーツ・ミュージック大好きってな人たちが出てくるんだ? って感じで違和感ありまくりだったけど、終わってみれば4つそれぞれ個性が明確で、なかなかおもしろかった。

 リミエキは新曲中心のセットで、その新曲はポップありパンクありとこのバンドらしく曲ごとに方向性が違ってて、まあいい感じ。ただ、このバンドはエネルギッシュにガーッと突っ走って電池切れておしまいみたいな痛快さが魅力だと思うのだけど、この日(というか最近)はそういう圧倒的なパワーに欠けていたように思った。余裕とかじゃないんだけど、ガツンとこないっていうか。前半はPAがイマイチで音圧の迫力が不足気味だったから、そういうところも関係しているのかも。まあ最後はハチャメチャやってスカッとしたし、このバンドはいつ見ても元気出るんだけどね。それとユカリちゃん髪切っていっそうキュートでしたな。

 で、この日最も印象に残ったのが最後のオブ・モントリオール。ステージ前方ど真ん中にどーんとドラム・セットが置いてあるのに、演奏始まったらすんごいチープなドンカマ使ってるとか(生ドラムは後半のみ)、メンバー5人のうち4人がギター弾いてるなんて曲があって、やたら音圧出してるんだけど曲はポップだから音圧の意味がよくわからないとか、ヴォーカルやたらと着替えてナルシシスティック気味とか、なーんかへんちくりんなバンドでしたな。曲自体も80年代エレ・ポップ風とか60年代サーフ・ロック風とかパンク風とか、一貫性がないというかめちゃくちゃというか。なんかそういう、カテゴライズされるのを拒んでるみたいな風情が新鮮で、楽しめました。

 終演後、小野島さん、NHK佐藤さん、はるちゃんさんと、韓国料理で飲み。韓国料理なんて久々に食べたけど、うまかった。
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2005年10月13日

新iPod

 夕べ発表されましたね。iPodとかiMacとかiTunesとか、新しいのがモロモロ。最近のアップルはすごくハイペースっつうか、ガンガン行ってる感じですな。nanoは位置付けがハンパだからどうでもよかったんだけど、今回のはちょっと欲しいかも。画面がデカくなってビデオも見られるってのが、なかなかそそりますね。つってわたしゃ旧モデル購入後まだ5ヶ月なんでカンケーないブツって感じですが、うーん、欲しい。

 で、とりあえず自分にとって身近なのは、iTunesでビデオが買えるようになったことなので、さっそく試しに購入してみました。ベックの「ニュー・ポリュージョン」とスティングの「セット・ゼム・フリー」。iPodサイズでの視聴を前提としてるからなのか、かなりの低画質で、デスクトップで見るにはちょっとキツイですね。まあ300円だからこんなもんですか。にしてもこうやって、配信とCDとの差がだんだん埋まっていくのね。
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2005年10月12日

いいぞロッテ

 今年のソフトバンクってめっちゃ強そうで、15勝以上とか40本以上とかがわさわさいるし、14連勝とかするし、こりゃ日本シリーズもまたダメっぽいなあと、おれは思っていたんですが。でも今日のプレーオフ見てると意外にモロいんだね。先発さえ引きずり降ろせば、あとは中継ぎ以降が不安定だからなんとかなるって感じ。ロッテとは正反対なチームですね。阪神はロッテとよく似ていると思うから、阪神とも正反対ってことだな。

 おれはソフトバンクなんか大っ嫌いだからさ。なんかエリートの集まりで気取って野球やってるって感じで、土臭いヤツがいなくてさあ(松中だけは別)。ロッテはみんな必死にやってて、パじゃ一番好きですよ。とにかく千葉マリンでのシリーズ実現に向けて、ロッテ様がんばってくださいませ。
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2005年10月11日

八木美知依

 8日、公園通りクラシックス。初めて見たのだけど、いやあおもしろかったです。本人の箏に壺井彰久のヴァイオリン、ナスノミツルのベースというトリオ編成で、思っていたほど即興ではなく、また箏が前面に出るわけでもなくて、アンサンブルとか全体の音像を重視したような演奏だった。箏はミニマルなプレイが多く、ヴァイオリンはほとんどが即興、ベースはドローンとかフレージングとかでそれらを支えているといった風。曲の感じとしては大別して、箏の音色を生かしたリリカルなものと、他の楽器とのぶつかりあいを強調したハードなものとがあったのだけど、個人的に良かったのはハードな方で、特にヴァイオリンとのせめぎ合いでどんどんダークな色彩を強めていくような曲は、かなりスリリングでした。

 たぶん、箏という楽器の可能性を模索しているみたいなところがあるんだろうけど、アプローチがすごく多彩。リズム楽器になったりリード楽器になったりインプロ楽器になったりするし、音色としてはギターみたいに聞こえたりバンジョーっぽくなったり、チョッパー・ベースみたいなプレイをしていたりと、曲ごとに全然変わる。ビョークの「ヒューマン・ビヘイヴァー」のカヴァーとか、ロック的な曲もいくつかあったし。この楽器に対して伝統を重んじつつ、すごく自由なスタンスで捉えているんでしょう。洋楽器に置き換えるのではなくて、和楽器としてどこまで踏み込めるか、という感じ。派手な見せ方ではなくて、ストイックなままでアヴァンギャルドなことやってる、みたいな面持ちが、見ていて痛快だった。

 客席で見ている時はマイクで音拾ってると思ってたんだけど、終了後ステージを見てみたらちゃんとピックアップがあってアンプを通していて、しかもエフェクターまで使っててビックリした。やっぱ、いろんな工夫というか実験をやってるんですね。いろんな意味で新鮮なライヴでした。
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2005年10月09日

羅針盤

 7日、吉祥寺スターパインズカフェ。チャイナ欠席(DMBQがあったからみたいですね)のためドラムスが千住宗臣という人、ベースが新サポートの水田十夢、というずいぶん異なる構成だったのだけど、やっぱイマイチでしたね。ドラムスがチャイナじゃないとどうしようもないです。ワーナー時代の曲ならともかく、今の羅針盤の曲構成だと最初にチャイナのドラミングありきで成り立ってるようなものだから、他の人がやったらしょうもなくなる。今回の人だってすごくがんばっていたと思うのだけど、やっぱり細かいニュアンスとかでどうしてもフィットしないんだよね。繊細さに欠けるというか。なんかそういうところで、チャイナの重要性とかすごさっていうのを、逆に再認識させられました。

 全体としてもアンサンブルが今ひとつで、音がぶつかり合ってガシャガシャしていて、全体としてひとつの音になっていない。だからバンドというよりセッションって感じ。伴奏部分よりも長いインタープレイの方が、音に活気があったようだったし。山本さんのギターも前回同様にディレイをあまり使わずディストーション系中心のゴツゴツした音だったので、なんかジャム・バンド仕様という印象。だからまあ、この日は新作をベースにしたジャム・セッションって感じじゃないでしょうか。

 山本さんはメンバー紹介以外なにもしゃべらず、ちょっと覇気なさげだったのだけど、アンコールの最後にいきなり真顔で「羅針盤は今日で解散します。嘘です」と言ったのはずっこけました。『むすび』の達観した作風と、この日終始漂っていたダウナーな緊張感と、そういうモロモロから終末っぽい感じが個人的にはあって、彼がそこを逆説的に突いてみせたのかな、と思ったのだけど。まあいかにも言いそうなことではありますが。
posted by デンスケ at 07:05| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月05日

最終戦

 もう優勝決まった後の最終戦だってのに、下柳・門倉の投げ合いで、めちゃくちゃ緊張感のあるいい試合でした。特に下柳、赤星の好捕にバンザイしたり自分の打席で三振してくやしがったり、延長に入ってからはしんどそうに何度も舌出したり、喜怒哀楽が明快で気合い入ってて、いいなあと思ったよ。鳥谷のサヨナラホームランの後、矢野と抱き合っていたのもグッときたし。

 まあ岡田にしてみれば、最終戦ということとシリーズに向けた試合慣れということで、JFKを出したかったところだと思うんだけど、今日はもう下柳デーってことでしょう。彼の最多勝に向けてチームがひとつにまとまっていたと思うし、これ以上はない最終戦ですよ。ずっとコレ見ていたので、全然仕事できていません。なはは。
posted by デンスケ at 22:13| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アフリカン・ヘッド・チャージ

 3日、代官山ユニット。まず前座のフライング・リズムス。見るのは2回目なんだけど、この日はちょっと微妙でしたな。ちゃんとビートが持続してんのは全体の3分の1くらいで、あとはハイハットだけずっと鳴らしてるとかシャーマニックな歌とか、2人が単発的にエクスペリメンタルなことをやってる時間の方が長かった。もちろん個々のプレイもダブ・ミックスも申し分なかったんだけど、このユニットの最たる魅力というのは打楽器アンサンブル+ダブ・ミックスにこそあると思うので、そこを出し惜しみしてどうすんのって感じ。なんかもったいつけてるっていうか思わせぶりっていうか。もちろん実験色の強いバンドではあるんだけど、この日はこういう場なわけだし、別にストレートにわかりやすいアプローチでいいんじゃないのかなあと思った。ただ、最後に10分くらいビートものをやって、それはめっさコーフンしました。

 アフリカン・ヘッド・チャージはまったくの初めて。しかしこっちはフライング・リズムスとは逆で、あまりにわかりやすすぎ。おれはもっとアフロの要素が混ざってるのかと思ってたんだけど、大概はなんてことないダブ〜レゲエで、それもやたらとハッピーなムードというのが自分としてはトゥー・マッチでして。引っかかるところがないというか暖簾に腕押しというか。(これまた)最後にやったアフロ・ビートの曲だけかっこよかった。

 このバンド、前日だか朝霧に出たらしく、確かに野外だと似合うなあって思ったので、そっちで見たら印象が多少は違ったのかも。しかしだとすると、このバンドに限らず、よく言われる「朝霧・フジに似合うバンド」というのは、あの場のマジックが大きいってことでもあるよな、それも良し悪しだなあと、ライヴ見ながらそんなことを考えておりました。
posted by デンスケ at 03:17| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月03日

スプリンターズS

 先週はディープインパクト登場でずいぶん盛り上がってたけど、今週からはG1が始まって、いよいよ秋競馬シーズンですね。おれも宝塚記念以来久々に馬券購入。おれはその塚記念直後に「即PAT」というパソコン購入システムに入ったのだけど、結局夏競馬は全然買わなかったので、このスプリンターズSで初めてやってみました。

 で、どうやら有力馬同士の決着っぽかったので、わりと本命サイドで買ったら、結果はガチガチでガックシだったのだけど引っかかりました。ひととおりの手順を踏んで、おー当たってるとか、おー口座の残高増えてるとか、まあ初体験ですからモロモロ新鮮だったんだけど、やっぱウインズで直だと「現金そのもの」とゆうダイレクトな感動があるからねえ。どうも画面上でのやりとりってのはリアリティに欠けますな。それにウインズだとイヴェント感が増して楽しいし。とか言いつつ、忙しい時とかかったるい時とかはもちろん、なんつっても楽だから、こっちばかりになる気もしますが。

 阪神今日も快勝。優勝が決まったとはいえ、試合がある日はやっぱ見たいし、こうスコーンと勝ってくれるとうれしいです。今日はJFKも出たし。しかし久保田は相変わらず不安だな。
posted by デンスケ at 03:46| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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