2005年08月19日

カン再発

 カン紙ジャケ再発シリーズ、今更カンつってもねえ、って当初おれは特に興味なかったんですが。でも最近の各誌の特集に煽られて、まず『サウンドトラックス』を先日買ってみたんですね。そしたらコレが、めちゃくちゃ音良くなっててビックリした。太い、押しが強い、分離もいい。じゃあってんですでに持ってる他のアルバムも聴いてみたくなって、1枚ずつ買っていって、結局『フューチャー・デイズ』までの5枚揃ってしまった。残り3枚も欲しいので、うー、だったら最初から8枚全部買っていればユニオンの「カン缶」もらえたじゃんよーって、まあ遅すぎるだろってことで今更しょうがないんですけど。

 で、最近こうゆう、リマスタリングで音が格段に良くなって、作品そのものの評価を改めなければならないくらいっての、かなり多くなりましたよね。フリクションやフューのファーストなんかまさにそれだし。カンに関してはもう旧来盤聴けないですよ、音ショボくて。そうすっと再発のたびに全部買い換えなきゃならんのかって、そりゃめっちゃ痛いんだけど、やっぱりこういう再発はするべきですよね。再評価云々というのももちろんだし、それにiTMSが始まって一気に音楽配信へと進むかっていう状況にCDが対抗するには、結局こういう紙ジャケ・リマスタリング・オマケ付きっていうパッケージ商品としての魅力だよなあと思うんですね。iTMSの曲がビットレート128kbpsってのは絶対的な弱点で、現時点ではCDの方が断然音いいわけだし。このカンみたいな音って、今のところ配信では到底望めない音だと思うけどな。

 おれはiTMS歓迎なんだけど、やっぱパッケージ商品としてのCDにはすごく愛着あるんでね、やっぱ配信〜MP3だけでリスニング環境が成立するなんて考えられないわけです。だからCDにはがんばってほしいんですよ。
posted by デンスケ at 02:13| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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