2005年08月14日

サマーソニック

 例年だとフジロック翌週にやるのでスケジュール的に難しかったのだけど、今年は一週ずれたし、メンツ的にも多少興味があったので、1日だけ行ってみました。このフェスは確か01年くらいに行って以来2度目で、当時に比べるとずいぶんステージが増えて変わっていて、どうにも要領を得ず、その位置関係やら誰が出るのかやらをひととおり把握するのにずいぶん時間がかかりました。

 しかしこれだけメッセ内のステージが増えると、ややもすると終日屋内で過ごすってこともありえますよね。実際おれはほとんど室内にいたし。まあ冷房効いていて涼しくていいんだけどさ、それじゃあ冬フェスとかと変わりないっていうか、夏フェスの意味ないじゃんって思ったりした。ああいう会場だとそうせざるを得ないのはわかるし、たくさんライヴやっててお祭り感はずっと増したと思うけど、どれも似たようなステージだし、ステージごとの特徴が今ひとつよくわからないし。増やせばいいってもんでもないと思うけどね。

 それとザゼン・ボーイズが入場規制とかライヴできないとかっていう事態になったらしいけど、フジロックでもサンボマスターがすごい人だったし、ロック・イン・ジャパンが売り切れるのもよくわかるって気がした。そういう状況をクリマンが把握していれば、あんな狭いステージでザゼンをやるなんてありえないでしょう。あれはちょっとお粗末でしたね。

 で、おれは午後1時半頃到着→ザゼンを見ようとするも混雑がイヤになって抜け→会場内把握するためにひととおり歩いて回る、なんてチンタラしてたので、結局見たのはバックチェリー(少しだけ)、インターポール、電気スチャ、ルーツ、ナイン・インチ・ネイルズだけ。ベストはルーツ。初めて見たけど、スピリットありグルーヴありエンターテインメントあり、まったく飽きさせない見事なライヴでした。メンバー全員腕達者芸達者って感じで、特にドラムスとパーカッションのバトル・デュオは圧巻だった。これを見られただけでも行って良かったです。

 おれは直前になって参加を決めたということもあって、なんとなく見てみっかという軽い気持ちで行ったんだけど、そうゆう「日常」の中でこうゆう「フェス」の中に入っていくのは、キツイというか違和感あるもんですね。体が反応しないというかさ。たとえばメッセからマリンスタジアムへ移動するのが、すごく面倒だった。フジロックだと、少しでも見ようと思ってガンガン歩けたりするのに、そういう感覚にはならなかったな。やっぱフジロックはマジックというか見えざる力が働くというか、そういうもんがあるんだなあと思ったり。うーん、まあもともと好きなフェスじゃないんだけど、久々に見てもやっぱりネガティヴな印象ばっかになっちまいました。
posted by デンスケ at 02:23| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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