2005年07月12日

ライヴ8

 フジテレビでダイジェスト版やってたんで、ざっと見ました。生放送の方はまだ全部見ていないのですが、まあだいたいわかりました。20年前のライヴ・エイド当時、渋谷陽一が「いつからロックはこんなになっちまったんだ」みたいなこと書いてて、深くうなずいた記憶があるんだけど、それは今も有効だなあと思いましたね。ロック〜ポップ・ミュージックの健全で健康的なところばかり浮き彫りにしてて、しかもそれを道具として使ってて、そこに強烈な違和感があって、見ていてなんだか気持ち悪くなった。そういうところでは20年前となんも変わっていないというか。

 結局、良かったのはフーとピンク・フロイドとカニエ・ウェストとスティーヴィー・ワンダーとユッスー・ンドゥールと、あとビョークくらい(とか言ってけっこう多いっすね)。つうか端的に言えば、音楽的にはフロイド再結成くらいしか意味なかったんじゃないでしょうか。それら以外は、少なくともおれの好きなロックというのはこういうものじゃないです。しかしボブ・ゲルドフってなんなんでしょうね。こうゆうヤツが音楽の進化を妨げてる、ような気がしてしょうがない。

 ま、とか言いつつ、生放送の10時間のヤツを8月に再放送するらしいので、また見てしまうと思うんだけど。でも印象は変わらないと思いますね。
posted by デンスケ at 01:05| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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