2005年06月29日

谷亮子

 この人ってどうも以前から痛いというか寒いというか、こう、あんまり自分の視界に入ってきてほしくない人という感じだったんだけど、先日出産会見していましたよね。あれがもうねえ、痛さの極致って感じでねえ。クリーンなイメージと自分の欲求との両方を保持してきた人だと思うんだけど、ここに及んでもはや自分の欲求のみになったというか、そういうところでは松田聖子に並ぶ存在になったような気がする。だってオリンピックで2度金メダル取って、超バブリーな結婚式を挙げて、子供ができて、なおかつまだ金メダルが欲しいって、そりゃ自分の野望や欲望にあまりに忠実すぎるというか。そういう「何でも欲しい、全部欲しい」っていうところが、すごく松田聖子っぽい。今こういう人って、あんまりいないですよね。たとえば安藤美姫なんかとは価値観とかが根底から決定的に違う。

 で、しかもこの人ってあの見た目だからさ、そこに「必死さ」というか「私だって勝ち組」みたいなコンプレックスと表裏一体の優越感を漂わせていて、そこが痛いんですよ、どうしようもなく。ずっと前、ナンシー関がこの人のこと書いていたけど、今だったらネタ満載だからビシバシ書いてくれたんでしょうね。ともかくこの人、まだまだ離婚とか再婚とかしそうな気がしますね。まあそういう意味ではおもしろい存在なんだけど。や、なんかマジに書いてしまいました。

 話全然違うけど阪神また勝ったわー。あんま勝ちすぎると後が恐いような気もするするけど、とにかく今は攻守が見事にかみ合っていますな。強いよマジで。
posted by デンスケ at 22:19| 東京 🌁| Comment(5) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月27日

初ブログ

今までずっと「エンピツ」で普通の日記を書いていたんですが、ようやくブログに移行しました。今更っつう感じなんすけど、まあでも環境が変わるのは新鮮なものです。ついでにタイトルも変えてみました。「ライター日記」じゃあ、あまりにおおざっぱすぎるんで。でも今回のタイトルもナンも芸なしって感じで恐縮ですが。

ブログはいろいろ見てみて迷ったんだけど、たまたま気に入ったデザインがあったことと、なんかいろいろあっておもしろそうってことでここにしました。これまでブログ選びの相談に乗ってくれた方々、どうもありがとう。

ちなみに、過去のエンピツ日記も継続して残すつもりです。こちらです。これからもよろしくお願いします。
posted by デンスケ at 23:00| Comment(4) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月25日

ONJO

 森下文化センターでONJO。弱音〜単音系あり、ユニゾンのビッグ・バンド的あり、パンクあり、フリー・ジャズあり、歌ものありと、相当に多彩なアプローチで、ピットイン大友フェス〜アルバム〜ヨーロッパ・ツアーの流れで試みてきたことを全部やってみせたというか、その最終形というか、ひとつの区切りみたいなライヴだった。とにかくバンド全体の自由度が恐ろしく高く柔軟で、ユニゾンだろうが弱音だろうがまったくスムーズに流れていくところがすごいですね。やっぱこのバンドは理論とか方法論以上に、プレイヤーの秀逸さがまず最初に来る。ひとつひとつの音に主張があって、他の音との関係性/無関係性を熟知していて、しかもどの音も美しいというところ。そのへんが、1月のピットインよりも格段に良くなっていたんじゃないですかね。

 個人的に興味深かったのは、どっちかというと弱音系の方で、他の音と関係するかしないかとか、無音の重要さとか、そういうところの緊張した空気がすごく伝わってきて、そのスリルがたっぷり味わえた。この日は特に宇波拓の次作楽器?(なんか明和電機みたいなの)によるノイズっぽい音がおもしろくて、あの異質な音が絡んでくると全体がねじまがっていく感じで、やっぱ特異さというところで際立っているなあと。サイン波と同様、このバンドに欠かせない音だと思いますね。

 それとこの日は歌ものを多くやっていて、カヒミ・カリィの持ち歌をメインに、演奏は比較的統制の取れたアンサンブルで支えているという感じのもの。即興弱音とはほとんど対照的なアプローチなので、それぞれの存在を際立たせていたと思うんだけど、なんか大友さん、今はこういう歌ものがおもしろいのかなあと思った。今後の方向性とまではいかないけど、今後わりとそういう傾向が強まっていくのかも。あーそれと、カヒミのヴォイスってあんまり好きじゃなかったんだけど、この日は歌ものでの発声がすごく色っぽかったりして、初めておもしろいと思いました。

 ただ、「ユリイカ」はピットインの時の方が良かったな。管楽器がやたらと多かったピットインに比べると、この日は今ひとつ迫力に欠ける感じ。それ以外は、ほとんど完璧じゃないですかね。いいライヴだった。毎回そうだけど。
posted by デンスケ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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